もんじゅ、運転再開を容認=ナトリウム漏れから14年−経産省(時事通信)

 1995年12月のナトリウム漏えい事故以降、運転停止中の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、経済産業省の専門家による検討会は10日、同省原子力安全・保安院がまとめた報告を了承し、運転再開を容認した。
 もんじゅを運転する日本原子力研究開発機構は、今年度中の再開を目指しているが、今後国の原子力安全委員会や、地元自治体の了承も必要で、再開時期は未定だ。 

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